フィギュアスケート、ひさびさにジャンプの見分け方についてっ!(^_^)b その1
フィギュアスケートのジャンプの見分け方について昨年は何度か書いていて、今年も書きたいなぁ~と思っていたのですが、お仕事が人生の中で一番忙しい状態で・・・o(>_<)ノシ
(その割りにはしょっちゅう観戦しているじゃんっ!ってつっこみはなしで・・・(^^;;)
・・・で、なかなか書けませんでした・・・(^^;;
んが、もうシーズン真ん中まできてしまいましたが、今度こそっ!
と思って久しぶりに書いてみましたっ!!
フィギュアスケートジャンプの見分け方第4弾っ! となりますっ!(^_^;)
以前の記事へのリンクを一応・・・
- 超簡単、い~かげんなジャンプの見分け方(^^; -その1-
- 超簡単、い~かげんなジャンプの見分け方(^^; -その2-
- フィギュアスケート新採点方式 ジャンプについて考えてみる!
- フィギュアスケートのジャンプの見分け方の簡易版・・・の・・・改訂版(^^;;;
スケートも変わり、Dotaも成長しています!?
・・・新採点になるまでは、とんでるなぁ~ ぐらいにしか思わなかったジャンプですが、新採点になってからDotaは急激に見分けられる様になってます(;^^A
んで、今見返すと、4.は補完したい点はありますが、十分使えます。1はちょっと・・・(^^;;
んでもって、フリップとトゥーループが見分けられないなんて当時書いてますね(^^;;;
ここを間違えることはほとんど今のDotaにはないんですが、意外なところで、(ほとんど大丈夫なのですが、選手によって)サルコウとトゥールプ、そして、ルッツとフリップについて見誤ってしまうことがあります・・・・
皆さんはいかがでしょうか!?
さてさて、本題へっ!・・・(^_^)b
【フィギュアスケート いい加減なジャンプの見分け方 第4弾っ!】
飛ぶ時の見分け方は、以前に書いたものを参考にしていただければいいかと思います。
今回書くのは、飛ぶ前からだいたい何を飛びそうかがわかりますっ!
ということになります(^^)
これで、選択肢を絞って、実際に飛ぶ姿から判断すればかなり楽になると思いますよっ!(^^)
というわけで、ジャンプは軌道で見分けようジャン!プっ!・・・・・
・・・・(^^;;
あっ、ちなみにDotaの全くの独自での考えです。正確なところでは違うことはいっぱいあるかと思いますが、「だいたい」だと思って読んでいただけましたらと・・・・m(__)m
んで、最もわかりやすいのは、
【軌道で見分ける:アクセル、サルコウ、ループの見分け方】
《アクセル、サルコウ、ループの軌道》
真上からリンクを見た合場の絵となります。
良くあるのはリンク中央で半円を大きく描きながら、「●」のポイントでジャンプですっ!
以前描いた絵ですが、斜めから見ると以下の感じですね
《アクセルでの例》
このような軌道を描くジャンプに、アクセル、ループ、サルコウがあると言うことになるのですっ!o(^-^)o
じゃ~その3種類のジャンプをどのように見分けるかっ!
それは・・・
アクセル・・・直前まで後ろ向きに滑りますが、飛ぶときは唯一の前向き踏みきりっ!(^_^)b
ループ・・・椅子にすわるようなポーズが途中動作で入ります。名は体を表すという感じに、まさにループって感じで上昇します。
また、選手によっては、飛ぶ前の滑走中に勢いをつけるようにくるっくるっとツイズル(スピン)のような動作を入れる選手もいますっ!この動作が入る場合はまず、間違いなくループですっ!(^^)
椅子に座るポーズの瞬間・・・こんな感じですね↓
サルコウ・・・とにかく足がハの字ですっ!(^^;;
↓これですねっ!(^^)
これにプラスして・・・・
以下のような観点も入れるとさらに見分けられる可能性が高くなります。
それは大技かどうかっ!? という観点です。(^^)
4S(サルコウ)、3A(アクセル)は男子でも、女子でも「大技」なのです。
大技だけに、その技を持っている選手というのは、誰か!?というのも何となく知っていますよね? 4Sといえばの安藤選手、ジュベール選手、3Aの浅田真央選手、中野友加里選手、そして、織田信成選手のような、4回転を持たないトップ選手も3Aからのコンビネーションなどが武器になりますっ!(^_^)b
んで、その大技ですが、普通はファーストジャンプか、せいぜいセカンドジャンプで飛びます。
別の場所で説明していますが、テレビで見るような、トップ選手にとっては、この軌道を描く4S,3Aはともかく、3Lo(ループ)、3S、2Aは一般的にいって難易度が低いジャンプになります。
(同じ回転数での難易度はA(アクセル)>Lz(ルッツ)>F(フリップ)>Lo(ループ)>S(サルコウ)>T(トゥーループ))
よって、これらのジャンプは演技の1要素でしかありません。つまり、演技途中、数多く飛ぶ中の一つとなります。
よってよって、4Sや3Aを武器にしている選手が、ファーストかセカンドで、どーんとこの軌道を描いたときはっ!3Lo,3S,2Aということはあまりなく、「4Sか3Aじゃんっ!」
ということになりますo(^-^)o
この軌道を描いたジャンプを演技初めの頃に飛んで、会場がどよめいたら、たいていの場合3Aなのですっ!(4Sを飛ぶ選手はほとんどいません・・・うわっ、ものすごく乱暴(^^;;;)
よく、一緒に観に行ってる人や、周りのお客さんで、浅田真央選手や、中野友加里選手がど~んと3Aを飛んで、大盛り上がりのなか「きょとん」としている時があるのですが・・・・そういった経験のある方は是非っ!、これで見分けて一緒に盛り上がりましょうっ!o(^^o)(o^^)o
・・・んが、困ったことが起きました(ぉぃ)
女子で3Aといえば、浅田真央選手、中野友加里選手なのですが、この二人とも、ここのところ軌道を少し変えてきています(^^;;
こちらも荒っぽいですが、以下のような感じです(^^;;
リンクをまっすぐに横切るオレンジの軌跡っ!といえば中野友加里選手ですよねっ!(^_^)b
というわけで、オレンジ矢印で書いているのが中野選手の3Aの軌道で、黒い方が浅田真央選手の軌道となります。どちらも円と言うよりはちょっと楕円な感じの直線が多い軌道に最近なっています。
(真上からは見ていないので違うかもしれませんが、Dotaにはこう見えています)
まぁでも、基本は同じですよねっ!(^^)
というわけで、長くなりましたので、一旦切りますっ(^_^)
つづきはこちら
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