久々のヒラリー・ハーンさん(^-^)
■フランクフルト放送交響楽団:指揮 パーヴォ・ヤルヴィさん
6/2 みなとみらい
《曲目》
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
ヴァイオリン:ヒラリー・ハーンさん
アンコール
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番
アンダンテ、アレグロ
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調
アンコール
シベリウス:悲しきワルツ
いやいや、2年ぶりのヒラリー・ハーンさん やっぱり素晴らしかったっ!(o^_')b
衣装は黒にゴールドな感じのドレスでした(^-^)
って、そっちじゃなくて、
正確でさわやかなふうでありつつも凛とした力強い演奏!
第一楽章は良い感じで聴かせてもらい、
第二楽章で落ち着かせてもらい、そしてそして第三楽章は本当にすばらしいたたみ込み!o(^^o)(o^^)o
満足ですっ!o(^-^)o うるうるです! なんか縦ノリしたくなる感じでしたよ!!
アンコールも2回もやっていただいて、アンダンテは技量に、アレグロは曲を
良い感じに聴かせてもらいました(^_^)b
で、後半はブルックナーの大作。。。。
な、長かった(;^^A 全く予習せずにこちらは聴いたのですが。。。。
パーヴォ・ヤルヴィさんに合わなかったのか、曲がやっぱりこんな感じなのか!?
長い中には盛り上がりがあったり、キラキラがあったり、しっとりがあったりするものの
どれもこれもブツブツ切れちゃう感じで、結果的に平坦な感じがする曲で。。。
長かった・・・・つ、疲れた・・・・(@_@;
聴いてる人たちも疲れてるでしょうが、演奏者もきっとと疲れてるでしょうね(^-^;;;
ハーンさんのサインを早くもらいたい人、この大作の後にアンコールなど無いだろうと思った人、疲れ切った人!?
いろいろと理由はあるんでしょうが、曲が終わったそばから、どんどん席を離れていくお客さんが結構いらっしゃって・・・
これはこれで失礼な感じで。。。(@_@;
パーヴォ・ヤルヴィさんはアンコールも楽しませてくれる指揮者に感じていたんですが、今日は悲しきワルツ一曲で終わってしまいました。。。
まぁ、あの大作の後ですので、もともと1曲の予定だったかもしれませんが、帰っちゃうお客さんが多くて、ちょっと後味が悪い感じがしました。。。。(><;)
ヒラリー・ハーンさん&どメジャーな曲だったからこそのこの選曲だったのかもしれませんが、いっそのことどメジャー楽曲で固めちゃったほうがよかったのかもしれませんね!?
いずれにしても、
ヒラリー・ハーンさんのメンコンは素晴らしかったし、悲しきワルツは素晴らしい演奏でしたし、
サインは今回もしっかりもらったりと、しっかり楽しませてもらいましたし、良いリフレッシュになりました!
そして会場を出ると花火大会!(^_^)b
ふと思い返せば、こんなに間近で花火を見たのは結構久々かもしれません!?
最後の特大固め打ちには拍手!(o^_')b
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コメント
すべてが行われたと我々はほとんど想像できないものがあります。とにかく、これは実用的であると見られた。
投稿: friv 4 | 2014年5月22日 (木) 18時22分