さて・・・・久々にフィギュアスケートではなくDVDの話を
・・・ここ最近、フィギュアスケートのきれいな世界づいていたので・・・・(^^;;
ちょっとどっちかと言うと男っぽい作品を立て続けに見てみました(^^;;
しかし・・・・このブログ、フィギュアスケート以外の記事は別ブログにした方がいいのかもしれないなぁ~!?(^^;;
まずはアジアもの2本つづけて・・・はじめは
PROMISE <無極>!!
★★★+ って感じでしょうか!?
これ、実に「おしいっ」って感じの映画でした・・・・なにしろCGが安っぽすぎます(^^;;
ど派手な演出はありつつもストーリ的にはアジア的で、色合いもよく、総じてよくできているほうだと思いました(^^) ・・・・んが
・・・・前述のように・・・CGがあまりにも安っぽくて・・・気になって集中できません!(^^;
なんかアニメっぽくみえちゃうこともしばしば・・・あと、編集もちょっと粗めです。。。。(>_<)
あとあと、チャン・ドンゴンさんを初めとしたアジア各国の俳優人は特徴が出ているような気もしたのですが・・・真田広之さんがイマイチ活かされていない気もぉ・・・(^^;;
う~ん、このあたり丁寧にして頂ければ、もう少し面白い作品に感じれたと思います。
んで、お次は
SPIRIT<スピリット>
こちらは・・・
★★★++って感じでした(^^)
こちらもCGが多いアクションの連続でしたが、まぁ、ジェット・リーさんの実写アクションが基本の作品ですし、CGもさほど気にならないレベルでした(CG無くてもいい気はしますが^^;;)。
で、まぁなにしろ、ジェット・リーさんのアクションはやっぱりかっこいいですよね!o(^^)o
中村獅童さんも頑張っていますが、かなり別人な人が殺陣をやっているのがミエミエだったのはちょっと残念でした(^^;;
まぁ、「武道を極めるということは・・・」ってタイプの映画としてはよくあるストーリなんですが、割にシッカリ作られていて、好感を持ってみれましたよっ!(^^)
そして、最後に・・・
男たちの大和 / YAMATO
★★★★- 4つ星 ちょっとマイナスってとこでしょうか!?
日本映画で大作を意識したものはことごとく駄作が多いと勝手に思っているDotaですが、この映画は結構しっかり作られていると思いましたっ!(^^)
この映画戦争物と言うこともあり、戦争の悲惨さを訴えたりしている部分もありますが、Dotaの当初の先入観のとおり(^^;;基本的にタイタニック的なストーリ展開でした。
そういう意味では、もうはじめからどういったストーリなのかもほとんど想像がついちゃっているんで、あとは見せ方がしっかりしているかにかかってるんではないかと・・・・
で、この映画、日本映画としてはかなり高額の製作費なんでしょうがたったの25億しかかけていません・・・・(^^;;
ハリウッド大作とは比べ物にならないほど少ない製作費ですが、ん~結構がんばっていると思いました。
大和のセットも(Dotaは軍事物はまったく詳しくないので、詳しい人には言いたいことは一杯あるんでしょうが・・・・(^^;;)きちんと作っているみたいで、そこに重ねているCGもそれほど違和感なく見られます。
中村獅童さんが気合はいりすぎなのが気になりましたが・・・・(^^;; 皆さん自然に演じてますし。うん、映像的にもしっかりしてますし、思ったよりもいい映画だと思いました。
最近、アジアの映画は元気ですし・・・
この映画の感じで、戦争物でなくふつーに楽しめる娯楽大作を日本でも作ってくれないかなぁ~
と、ふと思っちゃいました・・・・(^^;;
(日本映画ってアニメを除くと奇をてらったり、変わった作風のしか評価or万民受けする映画がない気が・・・・(>_<) 日本でも普通のアクションものとか、コメディとかで世界に売れる作品を作ってほしい・・・・)
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